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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-31 第198回国会 衆議院 環境委員会 第7号

ただ、この要因についてはさまざまなものが考えられるところでございまして、そもそも九州電力管内においては非常に多くの発電申込みの方々がいらっしゃいました。これが相当数積み上がってございまして、運転開始がされていって、どんどんその母体がだんだん減ってきているという状況、さらには、委員御懸念、御指摘を頂戴しておりますように、出力制御が生じてしまうではないかというものもあるかもしれません。  

松山泰浩

2019-02-27 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

それから、たくさん入っていると言われている九州電力管内でも一〇%強ですのでそろそろ課題が出てくるレベルですけれども、基本的には蓄電池とか水素というのは全く必要ない状態です、今の日本では。あるいは、少なくとも二〇三〇年に二〇%程度目標であれば課題がないレベルというのが世界的な認識です。  

安田陽

2018-11-29 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

委員指摘のように、今年の九月末段階で、九州電力管内では八百十二万キロワットの太陽光発電系統に接続されているところでございます。今年のゴールデンウイークのタイミングで申し上げますと、再エネ発電量需要の九三%に達するというほど、太陽光発電、再エネ電力の中で非常に大きな位置付けを占めているという状況になってございます。  

松山泰浩

2018-02-14 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

実は、次の図で説明しますが、九州電力管内、離島では既に太陽光出力抑制を行っています。次は本土でいつ起きるかということなんですけど、せっかく作った太陽光出力抑制するのはもったいないですから、これを下げるために太陽光の余っている電気を充電したり、お湯を沸かす、こういった実験を今行っているところであります。  

浅野浩志

2016-05-19 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

つまり、系統接続容量があるわけですが、これほどの設備認定があって、それぞれが電力会社接続申込みをしてくると容量不足が起こってくる、あるいは九州電力管内の中でのピークの需要よりも更に上回るような電源系統接続申込みがあるということが顕在化したということですね。  それと、やっぱり国民負担

山地憲治

2016-05-18 第190回国会 参議院 本会議 第28号

新規参入者に求められる系統増強工事費は、九州電力管内最大で一キロワット当たり二十三・九万円、系統対策の工期も最大で百三十二か月と長期化している事例も確認されています。改正により更に電力会社優位性が高まり、小規模資金力の乏しい事業者ほど認定が受けにくくなることは明らかです。  一方、欧州では再エネ優先接続優先給電がルールとされています。

倉林明子

2015-06-04 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第14号

太陽光に偏って導入をされたということからかなり問題点が出てきておりますし、特に、九州電力管内においては昨年大量な接続希望が寄せられたわけですが、それにつきましては、五十キロワット未満に小さく低圧にして、低圧分割という手法で、実は大きいんだけれども低圧でという申請がもうほとんどを占めているといったような、ある意味では脱法的な話がある状況の中で、昨年来いろんな制度導入してまいりました。

宮沢洋一

2014-11-05 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

の方が越境販売を行うケースあるいは発電所を増設するケース、それが今の再生可能エネルギー導入にどういう影響を与えるかということでございますが、例えば接続保留中の一般電気事業者、今の例でいえば九州電力でございますが、その九州電力が他の一般電気事業者、例えば中国電力管内で小売を越境販売して行う、こういうことは現在の自由化の範囲内で可能であるわけでございますけれども、その場合には、当該接続保留をしている九州電力管内

上田隆之

2014-11-05 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

そういたしますと、九州電力中国電力管内に売ることも、中国電力九州電力管内に売ることも、さらに言えば北海道電力九州で売るようなことも、その逆のことも一般的に言うと可能になるわけでございまして、そのときに再生可能エネルギー受け入れ可能量というものにつきましては、今申し上げましたとおり、減るところもあればふえるところもある、総量としての受け入れ可能量は基本的に変わらないという構造になっている、こういう

上田隆之

2014-11-05 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

上田政府参考人 九電管轄内、例えば、逆のケース中国電力が九電管内にその越境販売をして、九電の需要をとってしまった場合のお尋ねかと思いますけれども、そういう場合は、当然ながら、九州電力管内需要をとってしまうことになるので、九州電力そのもの需要が落ちるということになりますので、再生可能エネルギー九州における受け入れ可能量は減ることになるわけでございます。  

上田隆之

2014-10-17 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

では、九州電力管内はどうするんですか、原発設備容量についてどういうふうに想定するんですかというと、九電が想定するということですよ。では、九州電力は今どうしようと思っているのか。再稼働じゃないですか。川内原発の再稼働ですよ。玄海原発の再稼働についても規制委員会申請を行っているじゃないですか。  

塩川鉄也

2014-06-03 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第13号

五月十六日でしたと思うんですが、電力需給に関する検討会合で、関西電力管内予備率が一・八、九州電力管内は一・三という非常に厳しい状況の中で、当初はいわゆる周波数変換装置を通じて東の方から西の方へ六十万キロワットを何かのときには供給できるようにして乗り切ろうということであったようなんですが、五月十六日には、関電、九電に対してこのFCを通じた融通に頼らなくとも予備率を三%以上確保するようにという要請が出

直嶋正行

2014-03-17 第186回国会 参議院 内閣委員会 第4号

九州電力管内、LNG、石炭、石油、そのような火力発電は多数あるんですけれども、石油等火力発電所、全部で十三基あるんですね。そのうちの稼働四十年を超えたもの、八基もあるんですよね。じゃ、どうしてこの何年間の間にもっと新しいものリプレースしていかなかったのかって。四十年も稼働を超えているものがそこに存在していて、電力需給の問題だと言われても、ちょっと納得がいかない部分があるんですね。

山本太郎

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